私たちが所属しているYEGは「時代の地域経済を担う後継者の相互研鑽の場として、また青年経済人として資質の向上と会員相互の交流を通じ自企業の発展と地域経済を築くこと」を目的に設置されています。つまりは時代が求める担いはYEGの存在意義そのものであり、地域の輝かしい未来を創っていく事が私たちに求められている役割であります。

 日本商工会議所 三村明夫会頭もこれまでの経済効率優先型から社会課題の解決と経済成長の両方を目指す時が来たと言及されています。これまで経済効率優先の都市型集中社会から地域資源や資本を分配し雇用を生み出す地方分散型社会へ向かうことを意味しています。 魅力的で特性と価値のある地域や人材を創出することを、地域を代表する青年経済団体として考えていかなければいけません。

 日本商工会議所創設者であり近代資本主義の父と呼ばれている渋沢栄一翁は著書『論語と算盤』の中で逆境に陥った時どう対処すべきか論じておられます。今回の新型コロナウィルス感染症のような自然的逆境にあった時、「自らに課せられた天命だと諦めあんじ、おもむろに来るべき運命を待ちつつ、弛まず屈せず勉強するがよい」と論じています。 今、この時代を天命だと受け入れ時代の流れを読みながら今出来る最善策を講じてまいります。

 北陸信越ブロック長野大会が9月に開催されます。コロナ禍で多くの困難が予想されますが全力で応援することは勿論の事、柳澤直前会長はじめ北陸信越ブロックに出向する会員、日本YEG に出向する会員もしっかりと応援し、日本YEG, 北陸信越ブロックでも長野YEG の連帯の輪を見て頂けるような活動をしていきます。

また、一年間を通してオンライン参加可能なハイブリット会議を開催します。

未来を創る責任世代として 瞬間(いま)を楽しもう!

令和4年度会長 大日方 敢